コラム

株式会社ツクルバが運営しているコワーキングスペース「co-ba ebisu(コーバ エビス)」について、株式会社ツクルバ co-ba事業部の荻野高弘様にお話いただきました。(第63回コワーキングスペース運営者勉強会®)


昨年2019年に東京証券取引所マザーズ市場に上場された株式会社ツクルバが運営し、渋谷区恵比寿で展開しているコワーキングスペースco-ba ebisu(コーバ エビス」 の荻野高弘様にお話いただきました。

日時: 1月30日(木曜日)19時00分〜21時00分
会場: co-ba ebisu

株式会社ツクルバのco-ba事業部の荻野高弘さん

株式会社ツクルバのco-ba事業部に勤めています、荻野と申します。新卒で当社に入社し、コワーキング事業に携わってきました。 最近は主にコワーキングの立ち上げを担当し、そのままコミュニティマネージャーをしています。 本日はよろしくお願いいたします。

コワーキング事業と中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム事業を展開する「株式会社ツクルバ」

まず、 co-ba ebisuを運営している株式会社ツクルバについてご紹介します。
当社は2019年7月に上場したばかりの会社です。主にco-baというコワーキング事業と、cowcamoという不動産中古物件のプラットフォーム事業を行っています。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場のデザインを行っています。主に「働く」と「住む」の2つの領域で事業を展開しています。

株式会社ツクルバの紹介をする萩野さん

co-ba事業全体に関して、そして本日の会場であるco-ba ebisuとその他の直営店舗についてご紹介をさせていただきます。
co-ba事業部にはメンバーが現在8名おり、本日の会場を含め直営店3店舗を運営しています。 co-baは「あらゆるチャレンジを応援する」というコンセプトの下、2011年にオープンしたコワーキングスペースです。2011年11月に渋谷区の並木橋辺りにオープンした1号店が、co-ba shibuyaです。 co-ba shibuyaは、現在およそ120名の会員様にご利用いただいていますが、卒業生を含めると700名を超えるコミュニティに成長しました。

全国に広がる「co-baネットワーク」
共通する「半仕上げ」の概念

co-baはネットワークという形で全国に22拠点あります。その中で、先ほどご紹介した1号店であるshibuya(渋谷)、本日の会場であるebisu(恵比寿)、さらにjinnan(神南)の3店舗を直営店舗として運営しています。直営店以外の19店舗はフランチャイズという形態を採用しており、co-baをやりたい人がいれば、当社と提携し運営していただいています。全国のco-baを運営していただいているオーナー様は本当に面白い方が集まっているので、興味のある方はホームページ等をチェックしていただければと思います。

拠点によってそれぞれスペースの雰囲気は異なりますが、大切にしていることは共通しています。それは、「半仕上げ」という概念です。
スペースを作ってオープンしてもその時点で完成したのではなく、まだ手を付ける余地のある、半分仕上がっているような空間を作ることを意識しています。

co-ba直営店について

多数のイベント開催 co-ba shibuya

先ほどご紹介したco-ba 1号店のco-ba shibuyaでは、多くのイベントを開催しています。開催したイベントの数は、オープンからの8年間で820回、1年あたり100回を超えています。設備に関しても多くの企業様とコラボレーションをしており、 常に「コワーキングとは何か」を考えながら運営しています。
8周年の際には、既存メンバーや卒業メンバーが集まって、学校でいう同窓会のようなイベントも開催しまして、和気あいあいとした雰囲気を感じ取っていただけるかと思います。

co-ba shibuya
東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル
5F co-ba shibuya / 6F co-ba library
渋谷駅新南口改札徒歩3分

「働き方解放区」 co-ba ebisu

次に、co-ba ebisuのご紹介です。
昨今「働き方改革」が注目されるようになり、有給休暇が取りやすくなったり副業が解禁になったりと「働かせ方」の部分では改善しつつあると感じています。しかし「働き方改革」で「働き方」が本当に変わったのかという点には疑問がありました。自分の働き方というのは、外側から決められるのではなく自分で決めるものであり、自分からアクションをして変えていかなければならないだろうという思いがありました。co-ba ebisuは、そんな気付きから立ち上げたスペースで、コンセプトには、「働き方解放区」を採用しました。
例えば、せっかく新たなつながりや刺激を期待してコワーキングスペースに行ったのに、結果「個ワーキング」だった、みんな一人で作業をしていたという経験をされたことがある人も多いかもしれません。co-ba ebisuでは決してそうはならないよう、お互いに関わり合い・高め合い・アイデアを交換し合える、本当の意味でのコワーキングスペースを目指しています。

これまでおよそ9年間co-baを運営してきた中で、「コワーキングで起こるいい風景」をたくさん見てきました。co-ba ebisuをオープンする際には、改めて「コワーキングで起こるいい風景」をたくさん生み出せる場所にしたい、そのような思いを込めて立ち上げを進めました。

co-ba ebisuのコンセプト「働き方開放区」

co-ba ebisu
東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F/2F
東急東横線「代官山駅」東口徒歩 3分
JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン「恵比寿駅」西口徒歩 5分

「場所だけでなく、闘うをシェアする CO-FIGHTING SPACE」 co-ba jinnan

co-ba jinnanは2018年にオープンしました。他のco-baとの違いは、「場所だけでなく、戦うをシェアする CO-FIGHTING SPACE」をコンセプトに掲げ、お互い切磋琢磨して戦いながら高まっていくスタートアップの方に特化して運営している点です。
co-ba shibuyaと同様に多くのイベントを開催していますが、イベントに関してもスタートアップに特化したものを中心としています。オープン1周年を迎えた際には、「神」「南」と画かれたTシャツを作って記念イベントも開催しました。

co-ba jinnan
東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル 2階, 3階
渋谷駅ハチ公口より徒歩5分

拠点に合わせたコンセプト・コンテンツ作り

co-baの特徴は、それぞれの拠点に合わせてコンセプトを決めて、それに合わせたコンテンツをどんどん入れていくという点です。コンテンツの1つとして、コワーキングスペースとしての場所提供だけでなく、co-ba主催や共催のさまざまなイベントも開催しています。これまでに開催したイベントをいくつかご紹介すると、「sprout」というtoCのスタートアップのピッチイベント、「世界コワーキング探訪」という世界のコワーキングスペースを回った情報を共有するイベントなどがあります。このようなオリジナリティの高いイベントも多数開催しています。

他にも、コンテンツの1つとして、「co-ba school」を開催していました。「コワーキングに集う人たちの新しいチャレンジを応援できる機会がなかなかない」ということから始まった企画で、新しいチャレンジをする人たちに学びの場を提供したいという思いで運営しています。

一方で、 特に直営のco-ba全体として共通しているのは、かなりオープンなスペース環境作りという点が挙げられます。
隣の人との距離が近く気軽に声を掛け合える環境。そんな特性を生かして自分たちのプロダクトを展示・紹介できるイベントや、プロダクトをみんなで試せる機会も積極的に作っています。その結果、一人や二人のスタートアップでも、co-baにいればまるで多くのメンバーがいる一つの会社のような雰囲気で盛り上げていくことができるんです。

各店舗によって異なる雰囲気・会員の属性

co-baは店舗ごとにコンセプトを設定しているため、それぞれの店舗で会員様の属性に違いがあります。
co-ba shibuyaは広さが60坪、スタートアップやベンチャー起業家の方がおよそ半数、次にフリーランスやクリエーターの方が多くなっています。
co-ba jinnanは広さが120坪、コンセプトが「CO-FIGHTING SPACE」ということもあり、スタートアップ・ベンチャー起業家の方が4分の3以上を占めています。
co-ba ebisuはco-baの中でも最大級と言える広いスペースで、480坪あります。オープンして間もないのでまだ利用者様の属性は出ていませんが、「働き方解放区」ということでさまざまな働き方をする人に利用していただきたいと考えています。

co-ba ebisuの新しい提案

「働く」に捉われないさまざまな風景を作りたい

ここで改めて、co-ba ebisuを詳しくご紹介させていただきます。
今までのco-baは秘密基地のようなイメージでしたが、co-ba ebisuは色々な働き方が集まっている街のようなパブリックスペースをイメージしています。そのため、スタートアップやクリエーターの方だけでなく、これから新しく何かを生み出したい・アクションを起こしたい個人の方、企業の新規プロジェクトを担当している方など全ての「チャレンジする人」に利用していただき、ここで新しい知見を得てもらいたいと考えています。

co-baでは、コンセプト作りやイメージデザインなども全て自社で行っているのですが、co-ba ebisuの「働き方解放区」という概念は言葉で表現するのが難しく、この場所で起こる色んなことが一目でわかるイメージイラストを作りました。それがホームページの一番上にも出てくるイメージイラストです。右端にエントランスがあり、その扉から入ってぐるっと一周まわると、co-ba ebisuで起こる多くの事が体験できるという絵になっています。みんなでブレストしている時があったり、乾杯している時があったり、そんなにぎやかなイラストです。
実際に施設内にはバースペースがあるので乾杯もできますし、ふらっと話をするというような、そんな風景が生まれればいいなと思っています。

co-ba ebisuのイメージイラスト

「働く」と「暮らす」を融合したライフスタイルを

co-ba ebisuは1階がコワーキングフロア、2階はレジデンスフロアになっています。「働く」と「暮らす」を融合したライフスタイルを実現することができる、今までにないスペースです。co-ba ebisuには、仕事場の概念を解放する働き方・暮らし方を可能にするための3つの仕掛けがあります。

まず1つめは「多様な人が行き交う街のようなワークスペース」です。co-ba ebisuのワンフロアは800㎡あるのですが、その広いフロアを個室に区切ってしまうのではなく、オープンなスペースを生かした商店街のようなレイアウトにしています。

そして2つめは「未知の出会いを生む場の運営」です。これまで培ってきたco-baのコミュニティマネジメントを生かしながら、多くの出会いを生み出せるような仕掛けを作っています。

最後に3つめは「ワークスタイルに合わせた多様な利用プラン」です。ある一定のプランのみでは「働き方解放区」というコンセプトを実現するのは難しいと考え、柔軟なプラン体系を整えています。利用プランの詳細は後ほど詳しくご紹介します。

「働き方解放区」を実現するレイアウト

1つめの仕掛けである「多様な人が行き交う街のようなワークスペース」 とは具体的にどのようなものかというと、まず「通り」を意識したスペースのレイアウトが特徴として挙げられます。
エントランスを入るとまっすぐ縦に大通りが伸びていて、中央には横にも大通りがあります。そして通りの先端まで行くと、仕事にとってとても大事な場所、ワークスペースのインフラが配置されています。
エントランス付近にはCAFEというラウンジスペース、FACTORYというコピー機などの備品が置いてあるワークデスクがあります。横の通りの先にはGARDENというコーポレートコワーキングエリアがあり、縦の通りをエントランスから一番先端まで進んでいくとPARKというイベントスペースがあります。このPARKは通常フリースペースとして開放していて、自由に使うことができます。

イベントスペース「PARK」

このような「通り」を意識した街の中に、スタイルの異なるワーキングスペースを配置しています。①天井まで壁がある個室のプライベートオフィスエリア、②中央には半分天井が空いていて屋台風に扉が開け閉めできるにぎやかなカスタムオフィスエリア、③奥には集中エリアというように、3つのテイストのスペースを作業内容に合わせて使い分けることができるのです。
また、ワーキングスペースとは別に活発にコミュニケーションを行っていただけるエリアとしてラウンジスペースやイベントスペースも用意しています。

co-ba ebisuのスペースツアーの様子

一方、2階のレジデンスフロアには20戸の部屋があります。両側におよそ30~70㎡の部屋が並び、真ん中の通りにシェアスペースを3つ配置しています。食事や打ち合わせができるDINING、作業ができるGARAGE、奥にはSTUDYという書斎のような一人で集中できるスペースも展開しています。

空間づくりの一環として、スペース内の小物類にもこだわっています。例えば、個室席の入口には暖簾を掲げていて、街っぽい雰囲気を演出しています。この暖簾は入居者様がco-baを卒業される際、入居者様にプレゼントしています。コワーキングスペースの会員様には「初めて自分の個室を持った!」という方も多いのでco-baにご入居された際にきっと思われたであろう「これから成長していくぞ」という気持ちを忘れず持ち続けていただけるよう、暖簾を思い出に次の場所でも頑張ってほしいという私たちからの応援の思いを込めています。

個室席の入口に掲げる暖簾

未知の出会いを創出するスペース作り

スペースにいる皆に当事者意識を
大切なのは「運営者と入居者の垣根を無くすこと」

未知の出会いを生む場の運営に関しては、運営者と入居者の垣根をいかに無くすかということをポイントに置いています。
最近話題にもなっていますが、「コミュニティマネージャー」、「メンバー」、「グローサー」という3カテゴリの人たちで協力し合ってこの場所を作っていきます。
例えば、バーを活用して「バーを無償で提供するので何か企画をやりたい人、集まってください!」という告知をして、実際に入居者の方でイベントを作っていってもらいます。
こうすることで、そのスペースを「誰が管理・運営しているのか」ということがすごく曖昧になってくるんです。その結果、スペースにいる皆に当事者意識が芽生え、この場所を自分のモノだと思ってもらえるようになります。「他人のモノだから利用するだけ」というのではなく、いかに自分事として当事者意識を持っていただけるかが大切だと考えています。

初めての試み「グローサー制度」

我々も初めての試みですが、 co-ba ebisuではグローサーという制度を取り入れています。グローサーの正式名称はコミュニティグロースメンバーで、実際に活動しながら自分たちのコミュニティをここに持ってきて、この場所をかき混ぜてもらうという役割を担ってもらう人のことです。

我々だけのコミュニティでは、スタートアップやクリエーターのコミュニティに関しては得意ですが、それ以外の属性のメンバー、例えば大企業に勤めている個人の方にはなかなかアプローチできないのではないかという懸念がありました。そもそも800㎡の広いスペースを、運営側だけで隅々まで盛り上げるのは至難の業だと思います。それを払拭するために、グローサーの方に活躍していただきたいと思っています。グローサー制度に関しては、我々もこれから試行錯誤しながら進めていきます。

グローサー制度の詳細はこちら。
今だからこそ「働き方解放区」宣言。 Community Growth Member 制度発足に寄せて|co-ba ebisu|note

幅広いニーズに対応できる利用プラン

ここで改めてco-ba ebisuの料金体系についてご説明します。
先ほど申し上げた通り幅広いプランがあり、フリーアドレスだけでも3つのプランを用意しています。毎日24時間使える「Everydayプラン」、夜間と週末だけ使える「Night&Weekendプラン」、今回の特徴でもある早朝だけ使える「EarlyBirdプラン」です。EarlyBirdは、朝出勤前に使えるということで、会社員の方の需要もあり多くの方にご利用いただいています。

幅広い料金体系

目的別に使い分けできるスペース

フリーアドレス以外でも、目的や作業内容によって使い分けできるスペースを展開しているのでご紹介します。

ブース型のスペースにご自身の荷物や書類なども置いていただける「Booth」という固定席プランや、「Custom Office(カスタムオフィス)」と「Private Office(プライベートオフィス)」の2種類の個室プランを用意しています。セキュリティを気にされる方はプライベートオフィスを、オープンでも問題ない、もしくはフリースペースにも積極的にはみ出していきたいというような方はカスタムオフィスを選ぶことができます。

今回、新たに挑戦してみたプランとしては、 「Private Office(プライベートオフィス)」プランの1つ、「Corporate Coworking(コーポレートコワーキング)」プランです。
これは、co-baの中にもう1つ別のコワーキングスペースがあるというものです。コワーキングスペースを自分で始めようと思うと、一から物件を探して設計して会員様を集める必要があり、ハードルが高くなってしまいます。そこまでリスクをかけずに自分たちのコワーキングスペースが欲しい、一緒に働いてもらいたい人がいるのに場所が足りないといった需要に対して、このような場所を提供しています。言ってみれば、コワーキングスペースのオーナー体験ができるような場所ですね。

「働きながら住める」コワーキングスペース

co-ba ebisuの2階には、実際に住むことのできる部屋を用意しています。
部屋は大きく3種類ありまして、①およそ30㎡で大きなワンルームとして使えるSingle Room、②2つの部屋がありオフィスと居住用空間を分けて使えるTwin Room、③広いリビングダイニングのついたSuite Roomです。
部屋を出るとコワーキングスペースが広がっているので、生活スペースのすぐ隣に仕事ができるインフラや出会いのある環境が整っています。まさに「住めるコワーキングスペース」といった形でご利用いただけます。

co-ba ebisuのスペースツアーの様子

集客のポイントは「人感」

集客に関して大切にしているのは、「人感」を出すということです。
「〇〇という場所を作りました」という告知だけでは、情報だけで終わってしまうことが多いと思います。そこから「行ってみよう」につなげるために、いかに人の感覚を出すのかということを意識して集客しています。

集客のポイントは「人感をだす」こと

具体的には、実際にco-baの企画をしている人たちの人生を語ってもらうインタビュー記事を作りました。「こんな思いでスペースを作っています」というような思いを詰め込んだ記事や、実際に入居される方のご紹介などといった情報をスペースがオープンする前からホームページで発信していきました。
運営側だけでなく、利用側の声も掲載することで「こんな人たちが集まる場なんだ」ということを醸し出す工夫をしました。

コワーキングスペースとしての新しいチャレンジを

co-ba ebisuは、まだまだオープンしたばかりですが、コワーキングスペースとして多くの新たなチャレンジをしています。これからの展開にご注目いただければ幸いです。
以上です。ありがとうございました。

コワーキングスペース運営者勉強会の様子

この記事は一般社団法人コワーキングスペース協会が主催するコワーキングスペース運営者勉強会でお話いただいた内容をもとに作成しております。

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