コラム

「コワーキングスペースにおける新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」を公開しました。


一般社団法人コワーキングスペース協会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防を目的とした、コワーキングスペースにおける標準的な対策について、厚生労働省の提唱する『新しい生活様式』を参考にガイドラインを定めました。

ガイドラインの位置づけ

コワーキングスペースは、フリーランスをはじめとした小規模事業者を中心に職場として利用される施設であるとともに、不特定多数の個人やグループが集まりコミュニティ活動が行われる多目的な場所でもあります。また最近は企業に勤める方々によるテレワーク・リモートワークの作業場所としての活用も増えてきました。さまざまな利用者が利用することを踏まえ、決して画一的な対応となることのないよう運営者は対策を検討する必要があります。
各施設の広さや運営主体の事業規模もさまざまでありすべての施設に共通して適応可能な対策を提示することは困難なため、各項目における対応策の選択肢を勘案したうえで「各施設の実情に則した対応」をとっていただきたいと思います。
コワーキングスペースの利用者・スタッフが安心・安全な環境で日々過ごせるよう、本ガイドラインをご活用いただければ幸いです。

コワーキングスペースにおける新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン

PDFファイルと、Googleドキュメント(閲覧のみ可)を、ご用意しています。

<PDF>

<Googleドキュメント>

コワーキングスペースにおける新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン(Googleドキュメント)

 

フィードバックを受け付けております。

「コワーキングスペースにおける新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」につきまして、フィードバックを受け付けております。コワーキングスペースにおいて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防により合うよう、必要に応じてガイドラインの改訂を検討していきます。フィードバックあります方は、一般社団法人コワーキングスペース協会のお問い合わせフォームよりご意見ください。
お問い合わせ – 一般社団法人コワーキングスペース協会